【体験談②】初心者メダカ飼育でつまずいたこと全部|卵・針子・過密・新水槽まで
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- 卵が全然孵化しない…
- エビやメダカが★(星)になって落ち込んだ…
- 過密が怖いけど、どこまでが適正?
この記事は「メダカ飼育は簡単」と思って始めた私が、失敗と学びを経て“安定した飼育”に近づくまでのリアルな記録です。
📌 この記事はこんな人向け
・メダカ初心者で、卵や針子でつまずいている
・ミナミヌマエビや貝も一緒に飼いたい(混泳)
・水槽を増やすか迷っている(過密が心配)
前回の記事①では、メダカ(ピンクサファイヤ)を迎えて水槽を立ち上げ、
「ミナミヌマエビを★にしてしまった」ところまで書きました。
今回はその続き。
卵が孵化しない問題、新しい個体のお迎え、過密からの新水槽導入までをまとめます。
📚 目次
① ミナミヌマエビの再チャレンジと“稚エビ”発見
ミナミヌマエビはデリケート。
それを理解して水質を変えないよう別容器で管理し、できる限り対策を講じました。
…しかし、それでも数日で1匹が★(星)に。
「ここまで配慮してもダメなことがあるのか」と、正直かなりショックでした。
💬 今ならこう思う
ホームセンターの個体が悪いという話ではなく、
流通・環境変化・個体差で耐えられない子もいる。
初心者はここで落ち込みやすいけど、必要以上に自分を責めないでOKです。
一方で、嬉しいこともありました。
購入した5匹の中に、よく見ると生まれたばかりの稚エビが数匹紛れていたんです。
「稚エビって親よりもっと繊細じゃない?」→ ここから勉強のスイッチが入りました。
② 水槽が安定してきたサイン(★ゼロへ)
過密飼育は水質悪化につながると学び、親エビは水槽へお引越しを決意。
✅ 私がやった順番(急な変化を避ける)
・まず親エビ1匹だけ投入
・数日観察して問題なし
・残り4匹を合流
この頃から水槽の調子が上向き、★になる個体が0に。
「水槽が育つってこういうことか…」と感じ始めました。
③ メダカの卵が孵化しない…原因はまさかの「全員メス」
ある日、最初に迎えたピンクサファイヤのメスが抱卵していました。
なんとしても孵化させたい!と思い、孵化方法を調べまくりました。
ただ、メダカは口に入るものは食べると聞いて、卵を守る必要がある。
でも水槽を増やせない…。そこで購入したのが
GEX 育成メッシュ(丸型)です。
🧺 育成メッシュを選んだ理由
・水槽に浮かべて隔離できる
・追加水槽なしで卵・針子を守れる
・私みたいな初心者の“現実解”
卵は底に落ちたものをスポイトで回収し、育成メッシュへ。
定着用にアマモ少し+アマゾンフロッグピットも入れました。
…しかし、待てど暮らせど孵化せず。
白いカビのようなものも付いてきて「何かおかしい」と感じ、チャットGPTに相談。
そこで発覚したのが、衝撃の事実。
致命的なミスを核心
購入したピンクサファイヤ3匹が、全員メスの可能性。
メスだけでは、ほとんどが無精卵で孵化しません。
④ 新入りメダカのお迎えと、ショッキングな出来事
「これは旦那さん(オス)を探しに行くしかない」
ということでホームセンターへ直行。
ピンクサファイヤは在庫がなく、代わりに
- 幹之(みゆき)メダカ:オス2匹
- 三色ラメ:1匹(性別不明)
をお迎えしました。これで卵が孵化できる環境に近づいた…はずでした。
ところがここでまたショッキングな出来事。
三色ラメが水面でパクパクし、体が斜めに…。
🚑 緊急対応
・すぐ隔離
・塩浴(塩+カルキ抜き水)
・酸欠が怖いので弱めにエアレーション
しかし治療も及ばず、数時間で★になりました。
「水合わせをもっと丁寧にするべきだったか」
「数日別容器で様子を見るべきだったか」
いろいろ自分を責めました。
💡 今ならこう考える
・原種系は強い傾向でも、品種改良メダカは個体差が出やすい
・特に新入りは体力の余裕がないこともある
・初心者は「急がない」「合流を焦らない」が最重要
⑤ 嬉しい連続:抱卵・稚タニシ・針子誕生
落ち込む出来事があった一方で、嬉しいことも続きました。
- 親エビが抱卵しているのを発見
- ヒメタニシの赤ちゃんが誕生
- メダカの卵がついに孵化!
メダカの卵は、確認してから20日過ぎた頃に初孵化。
その後、1日ごとに1匹・2匹と増えていき、計8匹まで確認できました。
★があるからこそ、孵化や誕生の嬉しさが爆上がりします。
⑥ 屋外飼育チャレンジ→寒波で反省
針子が増えてきて「水槽のキャパが限界かも」と思い、屋外飼育を検討しました。
春夏は良い。でも冬は厳しいという意見も多い。
「しっかり管理すれば大丈夫」という記事も見て、まずは3匹だけ屋外に挑戦。
ところが旅行とタイミングが重なり、さらに寒波が襲来。
最低気温3℃。帰宅したとき、針子3匹は★になっていました。
🙏 反省
やってみる精神は大事。
でも、初心者が冬に屋外飼育を試すのは、針子には酷だった。
屋外は経験値がついてから、改めて挑戦します。
⑦ アクアショップで極龍(きわみりゅう)に一目惚れ
近くのアクアショップに立ち寄ったところ、水槽だらけで別世界。
ホームセンターとは比べ物にならない生体数で、ワクワクが止まりませんでした。
メダカも10数種類いて、その中に極龍(きわみりゅう)のペアが。
…一目惚れして即決。
念入りに水合わせして合流。鮮やかで、見ているだけで癒やされます。
⑧ 過密飼育が限界→水槽追加へ
気づけば水槽内は、
- メダカ:7匹
- ミナミヌマエビ:5匹+卵
- ヒメタニシ:11匹
- 針子:5匹
と、初心者には少し過密気味に。
「良い環境で育ってほしい」と思うほど、過密が気になっていきました。
さらに、ピンクサファイヤのメスがオスの猛烈な追尾で背中が赤くなり、塩浴で治療する場面も。
今回は早めに判断して、濃度も少しずつ上げ、無事回復して水槽復帰できそうな状態まで改善しました。
そして1ヶ月ほど我慢した末、妻にお願いして水槽1つ追加のお許しをゲット。
⑨ 60cm新水槽を立ち上げた手順(初心者でも失敗しにくい)
狙いは60cm水槽。もう増やせないので後悔しないように探し、Amazonセールで即購入。
購入した水槽セット
GEX ラピレスRV60GT 8点セット
(曲げガラス水槽 / 上部フィルター / LED / ヒーター / 水温計 / ガラス蓋 / カルキ抜き剤 / バクテリア剤)
底床はソイルではなくサンドにしました。
🪨 底床
商品:GEX ベストバイオサンド 6L
メダカは「サンドの方が管理しやすい」と知り、今回はサンドに。
立ち上げ手順はこんな感じです。
✅ 新水槽立ち上げ(ざっくり)
① サンドを洗って敷く(奥厚め・手前薄め)
② 水を入れる(カルキ抜き水+足りない分は水道水+カルキ抜き剤)
③ バクテリア剤を投入
④ 旧水槽のソイルを一掴み → ネットに入れてフィルターへ(種)
⑤ 旧水槽の水を2Lほど入れる(種水)
⑥ フィルター・ヒーター(25℃)・エアレーション稼働
⑦ しばらく観察(焦らない)
そして…我慢できずに4日目で先行隊を投入。
- みゆきメダカ:2匹
- ヒメタニシ:数匹
みゆきを選んだのは、体格が大きめで比較的強い品種だから。
2日様子を見て元気だったので、残りの個体も合流しました。
水槽を増やした結果、泳ぐ姿がのびのび。増設して正解だったと感じました。
立ち上げ直後はハラハラするので、数日は餌を控えめにして水を汚さない努力もしました。
新水槽立ち上げ後、今のところ★は0です。
⑩ まとめ:初心者がやるべきは“触る”より“整える”
初心者の私が一番学んだのはこれ。
調子が悪いときほど、原因不明で触りすぎない。
焦る気持ちは分かるけど、まずは観察して「環境を整える」ことが近道でした。
失敗もありましたが、抱卵や孵化、稚エビや稚タニシの誕生など、嬉しい出来事もたくさん。
これからも新・旧水槽の様子を記事にしていきますので、ぜひまた見に来てください。
▶ メダカ初心者記事④|最初に揃えてよかった物【体験談ベース】
🐟 実体験から学んだ記事実際の飼育中に起きたトラブルと、その時の判断・結果をまとめています。
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メダカ初心者の実体験|交尾ストレスで隔離・塩浴を判断した話(前編)
初心者の判断ミス・反省点も含めて正直に書いています。
同じ失敗をしないための参考になれば幸いです。
