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RetreatCamp まほろば(山梨・富士河口湖町)で年越し冬キャンプを実体験レビュー❄️
富士山&河口湖ビューという唯一無二のロケーションは圧巻。ただし冬は極寒+強風も。この記事では、寒さ対策のリアル・失敗談&学び・施設/周辺情報を、これから行く人が迷わないように整理しました。

Contents
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🏕 基本情報・アクセス
- 所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町
- 特徴:河口湖を見下ろす高台サイト。天気次第で富士山&湖ビューが一望
- サイト:区画/フリー(時期・運用で変動)
- 予約:公式サイトを確認
- アクセス:中央道 河口湖ICから車で約20~30分目安
🌬 当日の天候とギア構成
訪問時期:年越し(冬)/天候:晴天・時折強風/気温:氷点下~日中も寒い
- 使用ギア:スノーピーク アメニティドームM+メッシュシェルター
- 暖房:カセットコンロの簡易暖(十分ではなかった)
- 寝具:夏用の安価なシュラフ2枚重ね → 寒さで熟睡不可
いま思えば入れておきたかった装備
・-5℃以下対応の化繊 or ダウン冬用シュラフ
・断熱マットW使い(銀マット+厚手マット)
・幕内の安全な暖房(自己責任で。換気と一酸化炭素中毒対策は徹底)
・防風対策:鍛造ペグ30cm~/ガイロープ全張り
・-5℃以下対応の化繊 or ダウン冬用シュラフ
・断熱マットW使い(銀マット+厚手マット)
・幕内の安全な暖房(自己責任で。換気と一酸化炭素中毒対策は徹底)
・防風対策:鍛造ペグ30cm~/ガイロープ全張り
💡 失敗談&学び(極寒・強風のリアル)
想定以上の寒さで夜間ほぼ眠れず。防寒の重要性を痛感。
また、当時は場内が簡易設備で水が凍結して使えない朝も。買い出しついでのコンビニトイレに助けられました。
冬キャン最小限のToDo
- 寝床の断熱:マット2枚+コットがあれば尚良し
- 体の保温:ダウン/フリース中間着+ニット帽+ネック/手首/足首
- 手先の保温:手袋・インナー手袋・使い捨てカイロ
- 風への備え:タープは無理せず、テントは低く・ロープ全張り
荒天時の設営・撤収ノウハウは👇
⛈ 悪天候キャンプ完全ガイド|🪓 ペグの選び方
🏠 施設・設備
- 訪問当時は簡易トイレ/簡易炊事中心(現在は改善・最新は公式で確認)
- 水回りは冬季凍結の可能性:朝に使えないケースあり
- 売店・受付の営業状況、薪・炭の扱いは時期により変動
🚗 周辺観光・買い出し
- 河口湖まで下れば店多数(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
- 観光:河口湖エリア名所いろいろ/徒歩圏に有名神社あり
- 温泉:富士河口湖温泉郷 など(移動前提)
🌟 おすすめポイント
- 富士山+河口湖の大パノラマ(遮るものが少ない)
- 晴天時の景観が圧倒的で写真映え抜群
- 街からのアクセスも現実的で、初心者~中級者のステップアップに


⚠ 注意点
- 強風リスク:ペグ/ロープ増しでしっかり固定
- 冬は凍結・降雪:スタッドレス必須&路面注意
- 水回り・売店の運用は季節で変動 → 事前確認
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❓ よくある質問(Q&A)
Q. 冬の就寝装備はどれくらい必要?
A. -5~-10℃対応の冬用シュラフ+厚手インナー/中間着、断熱マット二重が目安。体感が弱い人は湯たんぽや電気毛布(電源可否要確認)を。
Q. 風が強い日はどうする?
A. タープは無理せず、テントは低く設営。鍛造ペグ30cm~、ガイロープ全張り、風下側の幕体を下げて風抜けを作るのが安全です。
📝 まとめ
まほろば=景観破壊級の絶景。一方で冬は装備次第で天国にも地獄にも。防寒・防風・凍結対策をしっかり整えれば、年越しキャンプの舞台として最高の思い出が作れます。天候と運用情報は出発前に最新をチェックして、安全第一で楽しんでください!
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