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新しく吾妻五葉松(あづまごようまつ)をお迎えしました🌱
コンパクトでも凛とした雰囲気が出る五葉松は、はじめての盆栽にもぴったり。この記事では、お迎え直後の状態・基本の育て方ポイント・今後の植え替え計画を、実体験ベースでわかりやすくまとめます。今後は成長記録や作業の様子も追記予定です。
Contents
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🌲 吾妻五葉松とは?
- 五葉松は針が5枚セットで出る松。ふんわり丸い葉姿で柔らかい印象。
- 吾妻五葉松はコンパクトで枝配りが良く、小さな鉢でも絵になるのが魅力。
- 乾きやすい用土を好み、風通し・日当たりが大切。管理次第で長く付き合えます。
📸 今回迎えた株の状態
- 樹形:ワイヤーでやや曲付け済み。将来の枝作りが楽しみ。
- 鉢・用土:黒ポット/赤玉ベースの軽め配合。排水は良好。
- 葉の状態:色は良好。お迎え直後は環境順化を最優先に。
お迎え初週のルーティン
・直射が強すぎる時間帯は半日陰へ(数日~1週間で慣らす)
・用土表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり給水
・害虫チェック(ハダニ・カイガラムシ)/風通しの確保
・直射が強すぎる時間帯は半日陰へ(数日~1週間で慣らす)
・用土表面が乾いたら鉢底から流れるまでたっぷり給水
・害虫チェック(ハダニ・カイガラムシ)/風通しの確保
📝 初心者向け:育て方の基本ポイント
① 置き場所
- 屋外の明るい場所が基本。午前日光+風通し◎が理想。
- 真夏の強烈な直射は葉焼け注意。午後は半日陰に避難を。
- 室内は基本NG(短期の鑑賞はOK)。ベランダ常駐が安定。
② 水やり
- 表土が乾いたら、鉢底から十分に抜けるまでたっぷり。
- 夏:朝中心+猛暑日は夕方も1回。真昼の灼熱時は避ける。
- 冬:控えめに。凍結しそうな朝夕タイミングは避ける。
③ 肥料
- 春(4–6月)・秋(9–11月)に緩効性を基本。夏の猛暑期は控えめ、冬は休止。
- 置き肥は根元に密着させず、株元から少し離して複数点置き。
④ 植え替え
- 目安は2〜3年に一度。時期は地域にもよるが春(3–4月)または秋(9–10月)。
- お迎え直後は無理にいじらず、まずは環境に慣らすのが安全。
⑤ 剪定・芽摘み(無理はしない)
- 枝作りは楽しい反面、勢いを見極めてから。最初の一年は健康優先でOK。
- 乱れた芽は軽く整理。大きな切り戻しは生育期のタイミングで。
⑥ 病害虫・トラブル予防
- ハダニ対策に風通しと葉裏の点検。必要なら葉水(夕方)を軽く。
- カイガラムシは見つけ次第、ブラシや綿棒で物理的に除去。
- 黄化は日照不足・根詰まり・用土劣化を疑う。
盆栽用の商品購入
- 盆栽用に植木鉢が必要 ホームセンターにて空焼きの陶器鉢を購入
- 盆栽植え替えに、盆栽用の土が必要
- 盆栽に追肥用の肥料が必要
これらを近くのホームセンターで購入しようとするが、専用の物は置いていないとの事😭
アマゾンにて購入、当日中の到着しました。
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🧰 これからの予定(植え替え・動画)
準備済み:五葉松向けの用土・緩効性肥料を入手済み。
計画:涼しくなる時期に植え替え予定(天候と気温を見ながら)。
公開:植え替えの手順は記事+動画でわかりやすく発信します。
計画:涼しくなる時期に植え替え予定(天候と気温を見ながら)。
公開:植え替えの手順は記事+動画でわかりやすく発信します。
植え替え記事を公開したら、ここにリンクを追記します(例):
五葉松の植え替え手順(写真付き)【準備中】
✅ まとめ
吾妻五葉松は、小さな鉢でも存在感が出せる頼もしい相棒。日当たり・風通し・適切な水やりを守れば、初心者でも十分に楽しめます。まずは健康第一で育て、植え替えや枝作りはタイミングを見ながら一歩ずつ。成長記録も随時アップしていきますのでお楽しみに!
🔗 関連記事(公開後に追記)
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