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その6.調理器具、食器
- キャンプ道具たくさんありすぎる
- 予算がいくらあっても足りないよ
- 家の中がキャンプ道具で埋まっちゃうよ
キャンプを始める前・キャンプを始めるとキャンプ道具が多く予算も家の中も大変な事になりそうですよね。そうならない為に、調理器具・食器編ではなるべく自宅にある物で済ませられるように解説しますのでご安心ください。
私は6年以上キャンプをしてきて、幾度となく失敗をしてきました。数々の失敗をしてきた私だから失敗しないコツもお教えできます。有益な情報ですので、是非最後までみてください。キャンプをするには沢山のギアが必要です。しかしご自宅にある物をキャンプで使用出来るのはメリットです。できる限り購入する物は減らせるようにしました。そうすることで費用を抑え、家の中がキャンプ道具で溢れかえる事を防止できます。
家にあるものを持っていこう。不便さを感じたり、機能性を求める様になったらアウトドアの調理器具や食器を検討しよう。
では実際にどのような物が必要で、自宅にある調理器具や食器を使うことが出来るのかご説明いたします。
ナイフ・包丁
自宅にある文化包丁や果物ナイフがおすすめ
注意点:刃物を持ち歩く事になるので、新聞紙や厚紙、タオルなどに包んでください。自分以外の誰かが触ったり、準備する可能性もあるので刃物とわかるように大きく記載することをおすすめします。
まな板
自宅にあるまな板若しくはカッティングボードがおすすめ どちらもご自宅にある場合は、コンパクトなカッティングボードが尚良し。
※ただし、包丁は刃物で危険なので包丁ケースにいれるか、刃物と分かるようにして新聞紙やタオルで丁寧に包みましょう。
面倒な方は私も愛用しているまな板・包丁一体型がおすすめ↓
クッカー
鍋やフライパンの事をアウトドアではクッカーと呼びます。自宅にある割と雑に使ったり、焦げても良いものを選びましょう。
沢山ご自宅にある場合は、その中でも軽いアルミ製の物や軽い物を選定すると持ち運びが楽になりますよ。
カトラリー
お箸やスプーン、フォークなどの事をアウトドアではカトラリーと呼びます。自宅にある物の中からプラスチック製やアルミ製の物がある場合はそちらを選んでください。
理由:アウトドアではどうしても、落としたり・焦げたり・汚れたりするので自宅で使っているお気に入りの物を外に出すと後で後悔する可能性があるため。もし無い場合には、割り箸やプラスチック製のスプーンやフォーク等を100円ショップで購入するのがおすすめです。
今は100円ショップでもアウトドア用品が多数取り扱われているので、一度立ち寄ってみてください。私もキャンプ始めたての頃はよく100円ショップで購入したり眺めたりしていました。(現在もたま~に、購入することもあります)
カセットコンロ
ご自宅にカセットコンロはありますか?ある場合はそちらを持参してください。もし無い場合には、防災グッズにもなるので購入をしましょう。これから購入される方は、アウトドア用の風に強いタイプの物をおすすめします。
理由:アウトドアでは風は微風でもあるので、屋内用のカセットコンロだとどうしても風に煽られて火力が落ちたり、火が消えてしまう可能性があるため。
対策:ご自宅に元々屋内用のコンロがある、コンロを購入したが屋内用だった、屋外用を購入したがそれでも風対策をしたい方は風防を購入しましょう。風防とはアルミ製の風よけのことです。100円ショップでも販売されているので、おすすめです。筆者も愛用しています。アウトドア用のコンロやバーナーを使用しているので使用する頻度は減ったものの、強風時は使用することもあります。
風防を使用することで風を直で受けないことと、熱効率が高まり早くお湯が沸騰したり別のメリットもあります。
筆者が使用しているカセットコンロの1つをご紹介します。
こちらのコンロはキャンプに行く際には持参、
それ以外は押入れに入れず、自宅で鍋やすき焼きをする際にリビングで使用しています。
寒さ対策をして、キャンプを快適に楽しみましょう。
ご覧頂き、ありがとうございました。
次は焚き火台orBBQコンロの解説をしますので、よろしければご覧ください。
これからもキャンプに関する情報をアップしていきます。見ていただければ、力になるのでよろしくお願いします