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その10.クーラーボックス
自宅にクーラーボックスがある方はそちらを持っていきましょう。
自宅にクーラーボックスが無い方は、
最初の内は発泡スチロールをクーラー代わりにすることをおすすめします。
理由:安価若しくは無料であるため。
結論:自宅にあるクーラーか、発泡スチロールが基本でどうしてもクーラーボックスが欲しい方は、用途とデザインで選ぶべし。では発泡スチロールの入手方法をご紹介します。
まず無料で入手する方法
・田舎のスーパーであればレジ付近にご自由にお使いくださいと書かれて置いてある事が多いです。その場合は、ありがたくお好きな物を頂きましょう。
※注意点としては、鮮魚や精肉が入っていない物がおすすめです。
おすすめは豆腐や油揚げなどに使っていた発泡スチロール 臭い移り香少ないため。なければ、野菜を入れていた物が比較的おすすめできます。
安価に入手する方法
ホームセンターや大型スーパーで販売しているので、そちらを購入しましょう。
正直なところ、真夏で炎天下の状況でなければ発泡スチロールで問題ないことが多いと思います。上記の条件下だと、アウトドア用のクーラーでも物によっては保冷力が足りない物もあります。
まずはキャンプをやってみて、
楽しいと思えたら少しずつキャンプギア(道具)を揃えたら良いと筆者は思います。一気に揃えるのではなく、少しずつギアを集めるのもまた1つの趣味なのではと最近重います。
とはいえ、キャンプ場で発泡スチロールのクーラーなんてダサいし、映えないよという方のために、筆者愛用品をご紹介します。
比較的安価だがトータル的に使いやすく、簡易のテーブルにもなる。弱点は真夏には保冷力が足りず、氷が溶けやすい。45リットルなので、大容量
コスパが良いので、初心者さんへおすすめ。
なまものを焼いたり調理したりする場合は、
必ずクーラーや発泡スチロールで保冷出来るようにしましょう。
なまものが悪くなって食当りを起こしてしまったら、楽しいはずのキャンプが台無しとなってしまいます。
クーラーボックスに補足して、おすすめの氷を紹介します。それは、ペットボトル氷です。何が良いかと言うと、誰でも作れて経済的、そして災害時にも使え溶けたら飲料水として飲める!
・500mlのペットボトルがおすすめ
・一度口を開けて、少しだけ水を捨てる
上記の2つは面倒でも行ってください
- 2リットルのペットボトルはクーラーに入れた時に邪魔である。冷凍庫に入らない場合もある。
- 水を捨てないと膨張して破裂したり、口が開かなくなる事があるため。
ペットボトル氷の最大のメリットは、氷が溶けにくいです。デメリットは凍りにくい事ですので、キャンプの3日前位から準備されることをおすすめします。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
これでキャンプに必要なアイテム10選のご紹介は終了です。
次からはキャンプに行って困らないようにマナー等の解説をしますので、よろしければご覧ください。
これからもキャンプに関する情報をアップしていきます。見ていただければ力になるので、よろしくお願いします