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夏キャンプの暑さ対策に!標高が高いキャンプ場を選ぶべき理由
「夏でも快適にキャンプをしたい」
でも、標高の低い場所だと日中は灼熱、夜も蒸し暑い…。
そんな悩みを解決するのが「高原・高地キャンプ場」の選択です。
今回は、 標高の高いキャンプ場がなぜ夏におすすめなのか を解説しつつ、実際に行った長野県「山田牧場キャンプ場」もご紹介します。
① なぜ標高が高いと涼しいの?
- 一般的に「標高100m上がるごとに約0.6℃気温が下がる」
- 標高1500mなら平地より9℃前後低い
- 夜はひんやり肌寒いことも → 防寒対策も必要
② 夏キャンプで起きがちな暑さトラブル
- 熱中症・脱水
- テント内が蒸し風呂状態
- 食材や飲み物の保管が厳しい
- 睡眠不足・子どもがバテる
③ 標高の高いキャンプ場のメリット
- 昼でも木陰+高原の風で涼しい
- 虫が少ない(蚊やブヨも少なめ)
- 空が広くて星空もキレイ
- サウナ・温泉施設が併設されてるところも多い
④ 注意点・デメリットも知っておこう
- 夜は冷える(夏でも10℃切ることも)
- 標高が高いと気圧の影響を受けやすい人も
- 山道のアクセスが大変なことがある
「気温や天気に合わせた服装選びは、キャンプの快適さを左右します。季節ごとのおすすめ服装はこちらを参考にしてください 👉 これだけで安心!季節別キャンプ服装チェックリスト」
⑤ 実体験レビュー|山田牧場キャンプ場(長野)
- 標高1500mで日中は23℃前後、夜は14℃ほどだった
- 木陰も多く、風が通って快適
- サウナ付き、温泉あり
- 難点:道がやや狭い、虫は少なめだけど完全ではない
👉 キャンプレポはこちらから (※後日リンク追加)
⑥ その他のおすすめ「涼しい」キャンプ場
- 北志賀高原キャンプ場(長野)
- 乗鞍高原キャンプ場(長野)
- ふもとっぱら(標高830mだけど風通し抜群)
- 朝霧高原(静岡)
まとめ
夏キャンプ=暑さとの戦い。
だけど、 標高を意識してキャンプ場を選ぶだけで全く快適さが違う。
避暑地キャンプ、今年は体験してみませんか?
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