初めてキャンプする前に

【初心者は見ないと損】キャンプに必ず必要なアイテム10選 ③ランタン編

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その3.ランタン

・炎がゆらめくクラシックなランタンが良い

・LEDでお洒落な光量のあるランタンが好み

・高火力で温かい「ザ・ランタン」が良いな

キャンプ場はあえて最低限のライトしか設置されていないことが多いです。
自分のサイト(テント)は自分で明かりを灯す必要があります。ランタンには種類が沢山あるので、特徴を覚えてください。

初心者はガスランタン・LEDランタンがおすすめ

ランタンの種類

オイルランタン

燃料は灯油やパラフィンオイル(ローソクに似た成分で、引火しにくい燃料)を使用するランタンの事。別名:ハリケーンランタンとも言われる。理由はハリケーンが来ても消えないくらい、雨風に強いため。光量は低く、1つではキャンプは難しい。

ランタンの写真

ガスランタン

燃料をガス缶(OD缶)を使用するランタン。ガスカートリッジを交換するだけで使用出来るため、初心者さんは使いやすい。小さなお子さんが居る家庭は、手の届かない所でポールも倒れないようにしましょう。

ガソリンランタン

「ザ・ランタン」と分かる伝統のあるランタン。燃料はホワイトガソリンを使用。点火する前に、ポンピング作業が必要になってくる。高火力で1つでサイト全体が明るくなる。メンテナンスやポンピングといった作業が面倒ではあるが、しっかりとメンテナンスをすることで、親から→子へ。子から→孫へと100年でも使用出来るランタンである。

LEDランタン

以前は何かしらの火を使うランタンが多かったが、最近はLEDランタンも注目を浴びている。理由は火を使わないことでの安全性やメンテナンスフリーのところ。それでも高出力で、ゆらめきがあったりと進化している。初心者さんはまずLEDランタンがおすすめ。LEDランタンでは物足りない方は別のランタンを検討してほしい。

ランタンの種類は多々あるが、初心者さんにはガスランタン・LEDランタンをおすすめ。理由はメンテナンスフリー若しくは殆ど必要なく、直ぐに点火することが出来るため。私が使用しているギアやおすすめを載せていますので、確認してみてください。

ハリケーンランタンやガソリンランタンも使い方を覚えたり、メンテナンス方法が分かればそこまで点火は難しくありません。ガソリンランタンは男のロマンだと思いますので、またガソリンランタンを含めて使用方法の記事を書きますのでご参考にしてください。

次は寝袋(シェラフ)の解説をしますので、よろしければご覧ください。

これからもキャンプに関する情報をアップしていきます。見ていただければ、力になるのでよろしくお願いします