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その5.マット(銀マット、インフレーター)
- フローリングで昼寝したら体が痛いな
- 畳で昼寝したら気持ちいいな
- 布団だと体が痛くて寝られない
- ベッドだと反発性が強くて寝られない
睡眠は私達の生活でとても重要です。人それぞれ相性の良い布団やベッドで寝るのは、家でもキャンプでも同じです。不自由な自然に遊びに来て、体まで痛くなってしまう趣味(キャンプ)は辛いです。そうならない様に、寝床の基礎であるマットについてご紹介します。
私は6年近くキャンプをしてきて、何度もマットで失敗をしてやっと自分に合うマットを見つけました。そんな私だから紹介出来るマット記事をご覧ください。きっと自分に合うマットを見つけられるはずです。
快適な睡眠をするにはお金をかけるべし インフレーターマット一択
快適な睡眠はインフレーターマット一択。値段は高額だが、見合った寝心地が手に入ります。
インフレーターマット
空気を入れて膨らませる、快適な睡眠用マット。キャンプなどで使用し地面の凸凹や冷気を遮断します
・自動膨張:バルブを開けるだけで自然に膨らむものが多い
・厚み:一般的に8-10㌢の厚みがあり、底付き感がない
・断熱性:内部構造により、高い断熱性をもつ
・携帯性:軽量でコンパクトに収納可能
私が使用しているインフレーターマット
こちらのマットは寝袋とセットで販売されている物になります。以前はこちらのマットを使用していましたが、クッション性はあるがフワフワした感覚があまり合わず新調しました。
人によってはクッション性が高い方が好みって方も居ると思いますので、実際にお店で膨らませて一定時間寝てみるのが良いと思います。
銀マット
キャンプや野外活動で広く使用される多機能な断熱マット
・アルミ面による熱反射効果
・クッション性
・湿気遮断機能
・地面の凸凹緩和
銀マットは値段が安く、買い求めやすい。複数枚敷いて寝るのであれば、許容出来る寝心地の事もある
私もキャンプを初めた頃は、銀マットを敷いて寝ていました。妻が腰が痛いのを理由にインフレーターマットを購入。今までの寝心地とは別世界でした。そのインフレーターマットも反発が強く寝心地が悪いので、今のマットに落ち着きました。基本はキャンプで使用していますが、家に知人が泊まる際にはインフレーターマットを膨らませ、冬はスノーピークの寝袋をかけて寝てもらっています。
いろいろ経験してきたので、できれば最初から良い寝具でキャンプをして欲しいと思います。
みなさんにはキャンプが苦痛ではなく、楽しい・また行きたいと思ってもらいたいので、是非マットを購入する事を検討いただければと思います。寒さ対策をして、キャンプを快適に楽しみましょう。
ご覧頂き、ありがとうございました。
次は調理器具、食器の解説をしますので、よろしければご覧ください。
これからもキャンプに関する情報をアップしていきます。見ていただければ、力になるのでよろしくお願いします