初めてキャンプする前に

初めてキャンプする前におすすめのアウトドア③キャンプ場でのコテージ泊

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その3.キャンプ場でのコテージ泊

  • 空調が効いたところで寝泊まりしたい
  • ベッドやお布団で寝たい
  • ただBBQをしたり家と違う環境で遊びたい

そんな方にはコテージ泊がおすすめ

コテージ泊は基本的に家と同じ設備が整い、外に出ればバーベキューも楽しめます。手ぶらでもOKな場合が多い。呼び名はキャンプ場によって異なり、コテージ・キャビン・バンガロー等呼ばれたりします。

前回の記事をご覧になられた方は、グランピングと何が違うの?と疑問に思われるかもしれません。違いはそんなにありません。グランピングは現在とても流行っているので、テントがオシャレだったり今時

コテージは、木造のプレハブをイメージして頂くと分かりやすいかもしれません。少し古臭いコテージをイメージされるかもしれませんが、見た目より実用性に着目してください。キッチン設備(流し、ガス台、水道)が設置され、電子レンジや炊飯器がある所が多いです。お風呂(シャワー)、トイレも常設されている所事もあります。

外ではBBQが出来るようにBBQコンロが設置されていたり、貸出があったりするのでBBQや焚き火をしたい方は事前に確認してください。

コテージ泊で必要と思われるものはこちらです。

  1. サンダル・・・荷物の出し入れやトイレ等出入り時に脱ぎ履きが楽な為
  2. ミニテーブル・・・就寝時に飲料の置場や、貴重品等手荷物をまとめるのに重宝する
  3. 防寒着・・・キャンプ場は標高が高い事が多く、夏でも朝晩は冷え込むので多めに持参
  4. ライト(懐中電灯等自宅にある物でも代用可)・・・何もなければスマホのライトでも可

本格的なキャンプをする前のコテージ泊は、だいぶハードルが低いので友達や知人・会社の同僚等と行くのに適しています。昼間や夕方外でBBQを楽しみ、夜は焚き火の幻想的な火の揺らめきを見てリラックス、夜も更けてきたらコテージ内に入り2次会なんていかがでしょうか。

また、1泊1名でも4名でも値段が同じ場合もあるので、数人で行くことで1名当たりの単価も良心的になるケースが多いです。朝晩の冷え込みでも冷暖房完備のコテージなら問題ありません。

お住まいの近くでコテージ泊をしているキャンプ場を探して、四季を感じてみてください。日頃私たちは色々な音や匂い、タスクやプレッシャーに晒されています。スマホの電源を1日切ってキャンプ場に居るだけで、時間が長く感じる事もあります。アウトドアの素晴らしさを感じて頂けたら幸せです。

これからもキャンプに関する情報をアップしていきます。見ていただければ、力になるのでよろしくお願いします