
「初めてのキャンプ、何を持っていけばいいかわからない…」
そんな不安を解消するために、キャンプ歴6年の筆者が本当に必要な持ち物だけを厳選して紹介します。
この記事を読めば、準備の段階で迷わず、現地で「アレがない!」という事態も防げます。
印刷や保存に便利なチェックリスト付きなので、ぜひ活用してください。
① 絶対に必要な「必須アイテム」
- テント:宿泊の基本。人数に合ったものを選びましょう。
- 寝袋(シュラフ):季節に合わせて快適温度を確認。
- マット:地面の冷気・硬さを防ぐ必須アイテム。
- ランタン:夜間の明かりに。LEDランタンが安全でおすすめ。
▼実際に使ってよかった「おすすめランタン7選」もチェック!
→ おすすめランタン7選と種類別解説
詳しくはこちら「初心者向け!キャンプ入門ガイド|最低限のギアとキャンプ場の選び方」
「服装は季節や天候で大きく変わります。詳しいチェックリストはこちらで解説しています 👉 季節別キャンプ服装チェックリスト」
② 快適さアップ!「あると便利なアイテム」
- 焚き火台・薪:夜の団らんに。直火禁止の場所が多いため焚き火台は必須。
- タープ:日差し・雨を防げて快適度アップ。
- モバイルバッテリー:スマホやLEDライトの充電に。
- 虫よけグッズ:夏キャンプには必須。
- ウェットティッシュ・ゴミ袋:地味だけど超重要。
-
高地での夜は気温がぐっと下がることも。防寒対策が必要な理由はこちらで詳しく解説中↓
→ 標高が高いキャンプ場で快適に過ごすコツ
③ チェックリスト【印刷・保存用】
スマホに保存して持ち物を確認しましょう!PDFや画像化して印刷もおすすめです。
【必須アイテム】 □ テント □ 寝袋(シュラフ) □ マット □ ランタン □ バーナー □ クーラーボックス □ イス&テーブル 【あると便利】 □ 焚き火台 □ タープ □ モバイルバッテリー □ 虫よけグッズ □ ウェットティッシュ・ゴミ袋
持ち物リストを完璧にしても、現場では予想外のトラブルが発生することも。
特に初心者のうちは「これ、事前に知っておきたかった…!」ということが多いです。
私が実際に経験した失敗と、その防止策をこちらにまとめました。
→ キャンプでよくある失敗と防止策
雨の日キャンプは、晴天時以上に準備や撤収の効率が試されます。
今回ご紹介した注意点と合わせて、下記の記事も参考にしておくと、さらに失敗のリスクを減らせます。👉️雨でも快適撤収
まとめ|まずは最低限の装備でOK
初めてのキャンプでは、全部そろえる必要はありません。レンタルや100円ショップもうまく活用して、楽しみながら揃えていきましょう。
この記事が、あなたのキャンプデビューの一歩になれば嬉しいです!
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四季折々のキャンプの魅力をご紹介しましたが、そもそも「何から始めればいいの?」という方も多いはず。
そんな方はぜひこちらの 【キャンプ入門編】 もチェックしてみてください👇